銀座・某商業ビルのグリストラップ清掃ご依頼。
経費削減の一環としてグリストラップ清掃の料金見直しが可能か調べている。
年間の実施状況等の情報をお送りするので御見積書を下さい。
必要であれば現地調査で来ていただいても結構です。
年間での定期清掃を組んでいるのでなるべく早めに清掃見積下さい。
処分費と運搬作業費がわかるような単価見積ですと尚いいです。
【作業内容】
お問い合わせありがとうございます。
まず正式な単価御見積をご提出するにあたって「現行の委託業者様」「現行の料金体系」「契約書と発行済マニフェスト伝票」「希望作業回数」「希望作業内容」そして現地確認をさせて頂きます。
特に商業ビルになりますと作業動線や車両駐車位置の確認が重要となります。
※ビルテナント様のグリストラップ清掃ですと持ち運びのできるハンディタイプのバキューム機で作業致します。特大掃除機の汚泥版です。
数社での相見積も喜んで対応させて頂きます!
まずはお電話下さい。
★弊社HP内コラム=飲食店のグリストラップ、放置すると悪臭や害虫が発生!?
https://www.ecobrain.co.jp/news/news.php?id=139
グリストラップを清掃することは容易ではなく、清掃を後回しにしてしまう…なんてことも。しかしそのまま放置してしまうと、廃油やヘドロで配管が詰まり、害虫の繁殖や臭いの原因となります。
1)悪臭
グリストラップ内部に溜まった生ごみが腐敗したり、油が酸化することにより、悪臭が発生することがあります。グリストラップ内のごみや油脂分は、そのまま分解・処理されるわけではないため、定期的に取り除く必要があります。
店舗や施設内に嫌な匂いが漂っていると、お客様だけではなく従業員も不快に感じるでしょう。不衛生と思われ、評判が下がってしまう可能性もありますので、こまめに清掃して悪臭を回避しましょう。
2)害虫の発生
グリストラップを清掃せずにいると発生する悪臭、それに害虫が引き寄せられてきます。放置されたグリストラップ内はゴキブリやチョウバエといった害虫にとって、餌の宝庫ともいえます。生ごみや水分などを餌に成長し、大量に繁殖してしまうことにも。
害虫が発生すると、提供する食品に混入してしまったり、食中毒の原因になったりと、飲食店を運営する上で重大なトラブルの元となります。
3)排水管の詰まり
グリストラップは、3つの槽で構成され、段階的に生ごみや油脂分を受け止めています。そのまま溜まったものを放置してしまうと、ごみや汚泥が排水管に絡まったり、油脂分が硬直して排水管がどんどん狭くなり、グリストラップ内全体が汚水になってしまいます。結果、本来の機能を発揮できず詰まってしまったり、逆流してしまう状態になることも。
完全に詰まってしまうと、運営ができない可能性もあります。詰まりの度合いによっては、業者を呼んで1日がかりの工事が必要になることもあります。
工期 | 2 日 | 費用 | 15~20 万円 |