23区・某ベーカリーショップの事業系ゴミ削減提案。
販売はもちろん、フードコートも併設したベーカリーショップです。
オープンして数年経ちますが料金の見直しを考えて見積取得をしています。
現行回収頻度は週４回です。現行以上の回収頻度を希望します。
コスト重視なので頻度減少、分別協力はおこないます。
事業系ゴミの希望回収品目は主に下記です。
・調理後の生ゴミ
・調味料容器
・食材パックなどのビニール類
・古紙類
・フードコートでの残渣、紙くず
回収曜日は全品目全て持って行ってもらいたい。
粗大ごみ(産業廃棄物)が年数回でお願いします。別途、御見積依頼をします。
【作業内容】
コスト重視での廃棄物管理ご提案、お客様のご要望にお応え致します。
回収頻度、回収時間、回収料金、回収諸条件を確認の上、複数社の企業様に打診しました。
排出量や分別基準、保管方法など現行と多少異なる部分はございますが、お客様のご協力頂ければコストダウンに繋がります。
どこまで何をご協力頂くといくらコストダウンに繋がるか数パターンお見積書と一緒にご提出します。
※お問い合わせ頂いてから御見積提出まで今回は６日間となりました。
事業系ゴミの定期回収、コスト削減、適正診断は㈱エコ・ブレインにお任せ下さい。
★弊社ＨＰ内コラム＝食品ロス削減に関する「食品リサイクル法」とは？
https://www.ecobrain.co.jp/news/news.php?id=190
食品ロスは大きく、事業活動を伴って発生する「事業系食品ロス」、各家庭から発生する「家庭系食品ロス」の２つに分けられます。
上記の食品ロス量の内訳は、事業系食品ロス量が324万トン、家庭系食品ロス量が276万トンでした。事業系の食品ロスは更に4業種に分類でき、各業種の食品ロス量は以下のようになっています。
食品製造業・・126万t
食品卸売業・・16万t
食品小売業・・66万t
外食産業・・・116万t
| 工期 | 1 日 | 費用 | 5～10 万円 |
