川崎市・社員食堂からの事業系ゴミ定期回収依頼。
現行業者様の事業撤退に伴い、御社をご紹介頂きました。
出来るだけ条件は同じ、もしくは料金面やリサイクル面で向上した再契約が望ましい。
回収頻度は週3回以上を希望します。
近隣住民とのトラブルを回避したいので回収時間は日中が条件です。
事業系ゴミの希望回収品目は主に下記です。
・社員食堂なので調理後、食べ残しなどの生ゴミ
・調味料容器
・食材パックなどのビニール類
・古紙類
全品目全て持って行ってもらいたい。
粗大ごみ(産業廃棄物)が年数回でお願いします。別途、御見積依頼をします。
【作業内容】
しっかり前業者様の条件をクリアした上でご提案させて頂きます。
回収頻度、回収時間、回収料金、回収諸条件を確認の上、複数社の企業様に打診しました。
その中でも今回、付加価値として食品リサイクルの適応を検討しており、実施可能業者様と調整済み。
排出量や分別基準、保管方法など通常時と多少異なる部分はございますが、お客様に負担を増やさず分かりやすく段取り致します。
弊社としても「食品ロス」については課題としても取り扱っており是非ご興味ある方はご連絡下さい。
事業系ゴミの定期回収、コスト削減、適正診断は㈱エコ・ブレインにお任せ下さい。
★弊社HP内コラム=食品ロス削減に関する「食品リサイクル法」とは?
https://www.ecobrain.co.jp/news/news.php?id=190
食品ロスは大きく、事業活動を伴って発生する「事業系食品ロス」、各家庭から発生する「家庭系食品ロス」の2つに分けられます。
上記の食品ロス量の内訳は、事業系食品ロス量が324万トン、家庭系食品ロス量が276万トンでした。事業系の食品ロスは更に4業種に分類でき、各業種の食品ロス量は以下のようになっています。
食品製造業・・126万t
食品卸売業・・16万t
食品小売業・・66万t
外食産業・・・116万t
工期 | 1 日 | 費用 | 5~10 万円 |