港区・某創作和食店様からの事業系ごみご依頼。
和食店をオープンする。
コロナの状況次第で営業時間等を変更する。
今のところ営業詳細は未確定ですが、回収頻度(燃えるごみ)は多く設定してもらいたい。
逆にビンや缶やペットボトル、段ボール、発泡スチロールは週3回くらいで全然間に合います。
コスト見ながら相談したい。
適正価格での単価御見積下さい。
※運搬費と処分費を分けて欲しい。㎏ともし可能なら定額料金での見積も欲しい。
【作業内容】
お問い合わせありがとうございます。
回収頻度に関してはある程度ご要望にお応えすることは可能です。
燃えるごみ(主に一般廃棄物)は週6回、燃えないごみ(主に産業廃棄物)は週3回でまずは設定させて頂きました。
回収頻度の適正化は弊社から改めてご提案させて頂きます。
今回、定期的に発泡スチロールも廃棄されるとのことで1箱単価で別途御見積を出させて頂きます。
以外の事業系ごみは「㎏」契約でお出しします。
月定額制の料金は実際の排出量を見ながらまたご相談させて下さい!
詳細不明のままで定額試算となりますとどうしても高めでのご提示になる可能性がございます。
★弊社HP内コラム=日本のごみ排出量は? ごみのお悩みはエコ・ブレインまで!
https://www.ecobrain.co.jp/news/news.php?id=53
技術が進歩し、多くのモノを生産・消費できる社会へとなり、モノがあふれている国もあります。日本も同じく大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会でありました。しかし、天然資源の枯渇を危惧し、資源の適正利用・処分によって持続可能な社会、「循環型社会」を目指されるようになってから久しいです。
SDGsにもあるように、発生防止・削減・再(生)利用によって廃棄物の発生を削減することは日本含め世界でも目標となっています。実際、日本における廃棄物の量は減少傾向にあるようです。
一般廃棄物…42,716千トン(前年比-178千トン)
産業廃棄物…375,772 千トン(前年比-776.8千トン)
※平成30年度実績
工期 | 1 日 | 費用 | 1~5 万円 |